
職人歴30年以上でたどり着いた究極の塗装、ミライシステム
私は10代の頃から様々な塗料を扱い塗装工事を施工してきました。毎年のように現れる新塗料も、気になったものは必ず自宅でテスト塗装をして相性チェックを行います。
30年以上塗装を行ってきた中で「あの塗料にこのトップコートを塗り重ねたらすごく長持ちするのでは?」という組み合わせにたどり着きました。
ミライシステムは、最低4回塗りのプレミアムな塗装システム
現在の外壁塗装は「下塗り・中塗り・上塗り」の3回塗りが基本的です。
でも実は、4回目にトップコートを塗り重ねることで紫外線から塗膜を守り、更に長持ちに繋がるんです。たった1回の塗装工程で寿命を20年以上に延ばすことができます。
「車は10年経ったら色褪せるから買い替え」なんて聞いたことがありません。
車の塗装にはトップコートが施されています。ミライシステムはその塗装を応用した画期的な塗装システムです。
なぜ塗膜の寿命が延びるの?
塗膜が空気に触れている状態では塗料中の顔料(着色料)や樹脂が経年で抜けてしまい、約10年ほどで色あせやチョーキグなどの劣化が始まってしまいます。
\保護機能が衰えることでカビやコケの発生も/
塗装業界最高水準の4回塗り
ミライシステムによる塗装では、上塗り塗膜層の上に更に紫外線劣化を防ぐトップコート層を設けており、顔料や樹脂の抜けによる早期劣化を防いでいます。
トップコート塗膜層があることでカビやコケの発生を防ぐだけでなく、親水性に優れた塗膜表面と汚染物質の間に雨水が入り込み、汚染物質を浮き上がらせそのまま流し落としてくれるので長期に渡り低汚染性が持続します。
トップコートなら何でもいいの?
実はトップコートを用いた塗装を提供している会社様はすでにあるのですが、上塗り塗料とトップコート塗料の相性が良くないために不具合を起こしている事例を数多く見かけます。
※建材と下塗り・中塗り・上塗り塗料が合っていない不具合はさらに多いです。
一度塗ってしまった塗膜は修正できるようなものではない(正確には全て除去すれば可能ですがコストと結果が見合わないのでおすすめしません)ので、業者や塗料の選択を間違えると大変なことになってしまうのがトップコートの注意点です。
ミライシステムは昔から実績のある塗料を数多く出している大手メーカー様の塗料を中塗り・上塗りに使用し、トップコートも同じように経年を実際に見て実績のあるものしか使用しておりません。怪しい「新塗料」や「オリジナル塗料」ではありませんので、ご安心ください。
ミライシステムの耐用年数は?
外壁の保護機能としては20年以上が期待できる塗装システムですので、生涯メンテナンスコストを下げることが可能です。


自信がありますので最長12年間の塗膜保証をお付けしております。
※お住まいの状態により年数は変動します。
ミライシステムは劣化の早い付帯部にも対応!
家の塗装は、第一にバランスです。
外壁だけ・屋根だけいい塗料を使って塗装をしても、破風板や幕板・コーキング等の劣化が早ければ早期にメンテナンスが必要になってしまいます。
ミライシステムは早期に劣化しがちな破風板や幕板にも塗装できますので、外壁と付帯部の寿命のバランスがとても良いのです。
コーキングはどうするの?
サイディング壁では、コーキングが劣化し始めたのを見て塗装工事を検討される方が多くいらっしゃいます。それほどコーキングの劣化は顕著です。
ミライシステムで塗装する場合、トップコート塗膜を形成する関係で原則としてはコーキングは塗装の後に打ちます(後打ちと言います)。※例外もあります


コーキングはゴムのように適度に柔らかいので、振動によってサイデイングが動いたときに追従する力があります。この上にトップコート塗膜を形成すると、トップコート塗膜がコーキングの追従力に耐えられず塗膜がひび割れてしまう恐れがあるのです。
しかし一般的なコーキングを後打ちするとミライシステムとの寿命バランスが取れませんので、ミライシステムをご選択いただいた場合にはコーキングはオート化学のイクシードやサンライズのH100などの長寿命のものを選定して使用します。
シーリングと塗膜のこと
ミライコート Q&A
── お客様からいただいた“リアルな疑問”に、正直にお答えするシリーズです。
「コーティングするとシールが切れて漏水する」
——他社にそう言われたら、ご覧ください
このご指摘、実は半分は事実です。だからこそ、事実の部分と、そうでない部分を、図で分けてご説明します。
外装塗装・リフォーム ミライカナイ|一級塗装技能士 金井 隆司
目地の上の塗膜は、切れることがあります
サイディングの目地『外壁の板と板のつなぎ目』は、家の呼吸に合わせて日々わずかに伸び縮みしています。硬く強い塗膜ほど、この動きに追従しきれず、目地の真上で切れることがある——ここまでは、他社様のおっしゃる通りです。
ただし、ここが分かれ道です。
家を水から守っているのは、表面の塗膜ではなく「シール本体」です。塗膜が切れる=漏水、ではありません。切れた下にいるシールが元気なら、水は入りません。
露出しても平気なシール「サンライズ H100」を使います
ミライコートでは、目地のシールに高耐候性『太陽や雨風に長期間さらされても劣化しにくい性質』のシーリング材「サンライズ SRシール H100」を採用しています。メーカーが「露出目地にも、塗装の下地にも使える」と明記している、両対応のシールです。つまり①でも②でも、本来の使い方の範囲内です。
ほぼクラックなし
- 試験後も接着力を維持——6000時間の促進耐候試験の後でも、良好な接着性能を保つことがメーカー試験で確認されています。「年数が経つと剥がれる」を素材レベルで対策
- 応力緩和タイプ『目地が動いたときに力を逃がして、自分も相手も傷めにくい性質』——サイディングの毎日の伸び縮みに追従する設計
- JIS A 5758(建築用シーリング材の国家規格)適合品——公的規格に基づく試験をクリアした製品です
出典:サンライズ株式会社「SRシール H100」製品ページ(sunrise-bg.co.jp)掲載の試験データより。数値は標準値であり、使用環境により結果が異なる場合があります。
※ 実は私たちも以前は別の高性能シールを使っていましたが、現場で「塗膜が切れてシールが露出する」ケースを実際に見てきました。その経験から、露出に強いH100へ切り替えています。机上の理屈ではなく、現場の反省から来た仕様です。
シールの納め方、2つの方法
どちらの方法でも、防水を担うシールは同じH100です。違うのは「見え方」と「シールの守られ方」だけ。だから、安心して見た目の好みで選んでいただけます。
お客様がお選びになった外壁色と同じ色のシールを先に打ち、その上から塗装とクリヤーで包みます。万一塗膜が切れても、見えるのは壁と同色のシール。近づいてよく見ないと分からないレベルです。
実はこの考え方、私たちの独自案ではありません。H100のメーカー自身が、約200色のカラーバリエーションを揃えた理由として「塗装とシールの色が近ければ、万一塗装が割れても目立ちにくい」ことを製品ページで説明しています。つまり「先打ち+同色」は、メーカーが想定した正規の使い方です。
- 万一切れても同色なので、見た目がほぼ変わらない
- 切れるまでの間、シールは塗膜に守られ、紫外線をほぼ浴びない
- 露出した後も、H100は露出使用を想定した高耐候シールなので防水は保たれる
- 切れた箇所は、よく見れば細い線として分かる(ただし気になるレベルではありません)
塗装とクリヤーを仕上げた後でシールを打ち替えます。シールは最初から表に出ていますが、そもそも露出前提の高耐候シールなので、これが本来の使い方です。「塗膜が切れる」という現象自体が起きません。
- 「塗膜がシールの上で切れる」という現象がそもそも起きない
- シールの状態がいつでも目視できるので、点検しやすい
- シールの上に塗膜の傘がないぶん、最初から太陽に晒される(そのために露出前提の高耐候シールを使っています)
- 目地のラインが壁の色と少し違って見える
2つの方法、何がどう違うか
| ① 先打ち・同色仕上げ | ② 完全後打ち替え | |
|---|---|---|
| 防水性 | ◎ H100が担保 | ◎ H100が担保 |
| 塗膜の切れ | 起きる可能性あり → 切れても同色で目立たず、防水は無傷 |
そもそも起きない |
| シールへの紫外線 | 塗膜が守る (切れた箇所のみ露出) |
最初から露出 (露出前提の設計なので想定内) |
| 見た目 | 壁と一体で美しい | 目地ラインが見える |
| 点検のしやすさ | 切れた箇所を定期点検で確認 | シールが常に見えて確認しやすい |
※ 耐候年数・試験データはメーカー(サンライズ株式会社)公表値です。メンテナンス時期の目安であり品質保証ではありません。だからこそミライコートでは工程⑤の定期点検で目地の状態を実際に確認し、必要があれば部分補修で対応します。
疑問は、遠慮なくぶつけてください
塗膜が切れたら、すぐ補修しないとダメですか?
いいえ、緊急ではありません。防水はシール本体(H100)が担っているので、塗膜が切れただけでは水は入りません。定期点検で状態を確認し、見た目が気になる場合のみ部分補修をご提案します。
露出したシールのまわりが、黒く汚れたりしませんか?
H100はノンブリードタイプ『シールの中の柔らかくする成分が表面ににじみ出て、ホコリを吸い寄せて黒ずむ——という現象が起きにくいタイプ』です。昔のシールで見かけた「目地まわりだけ黒い筋」の主な原因はこのにじみ出しなので、素材の段階で対策されています。
①と②、結局どちらを選べばいいですか?
防水性能は同じなので、優先したいものでお選びください。壁の一体感・美観を優先するなら①先打ち同色、「切れる」という現象自体をなくして目地をいつでも目視確認したいなら②後打ち替え。迷われたら、お住まいの立地(日当たり・目地の本数)を見た上で、現地でご提案します。
「30年もつ」と保証してくれるんですか?
いいえ、30年はメーカーの試験に基づく「期待耐候年数」であって、保証ではありません。立地や環境で差が出ます。だからこそ私たちは、数字を約束する代わりに工程⑤の定期点検を約束します。実物を見て、必要なときに必要な分だけ手を入れる。それが一番誠実だと考えています。
ここに載っていない疑問・他社様から言われて気になったこと、ぜひそのままお聞かせください。次にお答えするQ&Aとして、この資料に追加していきます。
どちらを選んでも、防水の本丸は同じです
「硬い塗膜は目地の上で切れることがある」——このご指摘は事実です。私たちはその事実を隠さず、切れても水が入らない設計と、切れる現象自体をなくす設計の2つを用意しました。
そして施工後も、工程⑤のアフターフォローで目地の状態を定期的に点検します。「塗って終わり」にしない。それがミライコートの、いちばん硬い保護膜だと思っています。
ご不明な点は、どんな小さなことでも遠慮なくお尋ねください。
ミライカナイ 代表・一級塗装技能士 金井 隆司
塗装一筋30年以上の職人が直接お住まいを診断
お住まいの現地調査・診断には代表の金井が必ずお伺いいたします。塗料の選定に必要な診断を間違えてしまうと外壁に合わない塗料を選んでしまって不具合を起こしかねません。新人を育てるのも大変な目利きですので、私がお伺いしております。
30年以上の塗装歴と定期点検で様々なお住まいを長年見守ってきた経験から、お客様のお住まいに最適な塗料を選択いたします。
私は1993年から塗装職人として外壁塗装業に従事し、2009年にミライカナイの前身となる金井ペイントとして独立。2023年より会社名を「ミライカナイ」として新たにスタートいたしました。
塗装をご検討中でしたら、相見積もりの一社に加えていただけましたら幸いです!今のお住まいの状態を知りたい・診断だけ、も無料でお伺いしておりますので、ぜひお気軽にご連絡ください。






