ミライカナイについて

国内最高水準3ヶ月待ちの住宅メンテ！

外壁塗装と特殊工事のミライカナイ

ミライカナイの金井 隆司と申します。

ミライカナイは約15年前に私が生まれ育った千葉県船橋市で「金井ペイント」として活動を開始いたしました。

• 一般戸建て住宅の外壁屋根塗装
• アパートの修繕・塗装
• 店舗改修
• マンション大規模修繕

など、大小様々なリフォーム工事依頼を頂戴しており、現在最も得意な塗装工事は3、4ヶ月の予約待ちの状態が続いております。

私の塗装業としての実務経験は27年以上になりますが、もともと細かい作業や絵を書くことが好きだったことからこの27年の活動の中で外壁塗装や屋根塗装だけでなく店舗の外観や外構を「モルタル造形」で形作ることや、レジンや海外の塗料を使用して特殊な加工をする特殊塗装(アートペイント)が得意分野になりました。（もちろん外壁塗装の診断にも自信はあります。）

総合リフォームは信頼できる職人の輪

お住まいのリフォームには様々な職人が関わることになり、職人には”横のつながり”が欠かせません。

ミライカナイは永年の信頼のおける協力会社さんと一緒に

• 屋根板金工事（建築板金）
• 外構工事（左官・造園）
• 増改築（大工）
• 内装リフォーム・リノベーション（大工・クロス・電気・シロアリ）
• 水廻り工事
• 残置物整理、相続

といった、お住まいを総合的に考えるリフォームも行っております。

さまざまなお住まいの困りごとをワンストップで解決する、意外と数の少ない総合塗装リフォーム会社です。

建設向上委員会ぬりとも──業界全体で、誇れる仕事を

職人の世界って、横のつながりは強いんです。
現場で顔を合わせれば、世間話もするし、冗談も飛び交う。
でも、お金のこと、社員教育のこと、働き方のこと、補助金や経営のこと──そういった“ちょっと恥ずかしくて話しづらいこと”には、なかなか踏み込めない。

なぜなら、同じ地域で同じ業種なら、ある意味ライバルとも言えます。
「敵に塩を送るようなことをして、どうするんだ」
そんな空気が、どこかに流れていた。

でも僕は、ふと思ったんです。
「そうじゃない。もっと広い視野で、もっと長いスパンで考えよう」って。

お互いに情報を開示し合って、悩みや経験を共有して、みんなで少しずつ成長していけたら──結果的に、お客様にとっても職人にとっても、この業界はもっと良くなるんじゃないかと。

その考えの芯にあったのが、うちの理念でもある『Respect All』──すべてに敬意を、という理念でした。

そこで試しに、顔なじみの社長たちに声をかけてみました。
「こういう集まりがあったら、来てみたい？」って。
すると10社以上の仲間が、すぐに賛同してくれたんです。
「それ面白いじゃん」「うちも実は困ってた」と。

そうして生まれたのが『建設向上委員会ぬりとも』です。

集まるのは、塗装業だけじゃありません。足場、屋根、水道、大工、リフォーム、左官、防水……さまざまな職種の経営者が、立場も年齢も超えて集まってきます。

よく言われることですが、現場に入った職人の振る舞いひとつで、その会社の「顔」が決まってしまう。
たとえば足場屋さんがご近所に一礼してくれるだけで、お客様の印象はぐっと良くなる。逆もまた然りです。
つまりは、「ひとりの技術」じゃなくて、「みんなの姿勢」こそが、お客様の安心をつくっていく。

じゃあ、その“みんな”をどうやって育てるのか？

答えのひとつが、会社の垣根を越えて、本音を語り合える仲間づくりだったんだと思います。

お互いに敬意を持って学び合う。
時には耳の痛い指摘も、仲間として受け入れる。
「一緒に良くなろう」という空気が、ぬりともにはあります。

僕らはまだまだ試行錯誤の途中ですが、
こうしたつながりが、次の建設業の当たり前になったら、もっと面白くなる気がしています。

そして──
こうした活動の延長線上に、僕たちが今、力を入れている《ミライコート》という技術も、自然と生まれてきました。

＼ミライコートについて詳しくはこちら／

あわせて読みたい

ミライカナイの想い すべてに敬意を。──「ミライカナイ」という場所の話 はじめまして。ミライカナイ 代表の金井隆司（かない・りゅうじ）と申します。 このページでは、少し長くなりますが...

現場所有資格

• 雨漏り診断士　2名
• 外装劣化診断士　3名
• 国家1級塗装技能士　2名 　
• 千葉県塗装科職業訓練指導員　1名
• 危険物取扱乙種第4類　1名
• 2級建築施工管理士　1名
• 有機溶剤、足場作業主任者　3名
• その他各種建築作業主任者資格

対応エリア