ビフォー

アフター

ビフォー

アフター

野田市S様邸の施工前は…


S様邸のサイディング外壁は一見とてもキレイなのですが、通常通り経年による劣化は見られました。一部破損している部分がありましたので、凍害などの大きな被害になる前の塗装をご提案し、ご採用いただきました。
デザインは「今の色そのままで塗り替えたい!」というお施主様のご希望があり外壁色は既存色に近い45-60Dを使用。多角形のレンガ部分はカルセラですので塗装は行いません。カルセラは薄くても強度の高い発砲セラミックで作られた特殊なレンガです。
外壁・付帯塗装 使用材料
外壁上塗り塗料
ナノウォール15
外壁色
45-60D
塗料メーカー
水谷ペイント
付帯部塗装
1液ファインフッソUV
屋根色
N-25
塗料メーカー
日本ペイント

外壁塗装
高圧洗浄

足場をかけて隣近所にご迷惑が掛からないようにネットをはったら高圧洗浄です。
クラックの補修

このままではサイディングの亀裂から吸水してしまいます。サイディングが吸水すると、吸水した水分が冬に凍り体積が大きくなり、溶けて小さくなり…を繰り返すことによって凍害を引き起こしますので、パテで亀裂をふさいで凹凸も無くし、きれいな下地を作ってから塗装します。


クラックとその周囲を粗目の紙やすりで傷つけることによりパテの乗りを良くした後、パテを打ち込みます。


パテを平坦になるように均して硬化させます。硬化時間を守ずに上から塗装すると中が乾かずに不具合につながるため、しっかりと乾燥させます。カチカチになったら再度紙やすりで傷をつけ、この後の塗装工程で塗料がパテと密着しやすくしておきます。
コーキング(シーリング)の打ち替え

既存のコーキングの状態は悪くないのですが、新しい塗膜とのバランスを合わせるためにも(今のままではコーキングが先に劣化して吸水の恐れがあるため)打ち替えます。



軒下から水切りまで、窓回り、玄関回り等…サイディングが鎧張りのため、サイディング一枚一枚の折り目に合わせて丁寧に貼らなければならないため、マスキングは地味に大変な作業でした。



どれも必要な工程ですが、一番重要なのはプライマーの塗布作業だと思います。マスキングがへたくそだとコーキングがはみ出したり不格好になったりするだけですが(ミライカナイは上手なのでご安心ください!笑)、プライマーがムラなくしっかり塗れていないとコーキングの剥離につながり、コーキング本来の機能を発揮できないからです。
外壁の塗装



下塗りにシーラーを入れ、塗料とサイディング壁の密着力を高めます。その後、中塗り・上塗りと続き計3回塗りで仕上げます。
付帯部塗装
鉄部の錆止め
見積もりに錆止め処理が乗っていたとしても、塗られていないことが多いので注意です。若しくは見積もりさえされていない場合もあります。(錆止め処理をされずにそのまま塗られる可能性大。手を抜く業者さんは多いです。)



「別に塗らなくても、指摘されたら見積もりに書いてませんって言えば済むしね!」って考える職人さんは多いから気を付けて~!
化粧柱塗装
ビフォー


アフター


軒天塗装
ビフォー


アフター


破風板塗装
ビフォー


アフター


雨どい塗装
ビフォー


アフター




屋根の補修
屋根はオークリッジプロ(アスファルトシングル)というゴムに石を吹き付けた建材のため塗装は行いませんが、アスファルトシングル部分以外の棟・ケラバ・板金部には塗装と釘頭のシーリング処理を施工しました。釘頭をコーキング(シーリング)で保護することにより釘が抜け落ちなくなり、台風などの強風による部材の落下を予防します。
ビフォー


アフター


丸くコーキングを盛るのって意外と難しいんです。(職人の技!)




ケラバの釘は少し飛び出していましたので全て打ち込んでから塗装し、コーキング処理を行いました。






ブロック塀のフレンチ風モルタル造形
ミライカナイは特殊塗装・モルタル造形も得意としています。
今回はブロック塀を洋風なお住まいに合わせたいと、モルタル造形をご依頼いただきました。
ビフォー


アフター


お打合せ時のスケッチ


ミライカナイでは、モルタル造形をご依頼いただいた場合私とお施主様とのイメージに齟齬の無いようスケッチをお渡ししております。
今回お施主様からは”将来、植物が成長したときに映えるような塀にしたい”というご希望を伺っておりましたので、余白を多く残し、植物の成長が楽しみになるような塀にすることに決定しました。ワンポイントで小窓も取り入れています。
高圧洗浄と下地モルタル
まずは高圧洗浄で長年蓄積された汚れを除去します。コケなどが残っているとモルタルがはがれる原因になりますので入念に洗います。その後接着剤の役割をするシーラーを塗布し、モルタルで目地を埋め、平坦にするためにモルタルを一度盛ります。








完全に乾燥するまで時間を置きます。
2層目のモルタルで下地作り






2層目は上部の形を作りながらモルタルを盛り、平面にはわざと凹凸をつけてこの後のセラミックレンガの密着力を高めます。


全体にシーラーを塗り込みます。
カルセラ貼り






今回採用したのは外壁の多角形部分と同じカルセラです(色番号も同じ)。カルセラは発砲セラミックという特殊なセラミック素材で、非常軽いのが特徴です。この通り薄くても丈夫さを損ないません。本来はレンガ部分もモルタル造形で作るのですが、今回は外壁との統一感を大切にするためにあえて同じカルセラを使いました。
カルセラ貼ったら目地をうめ、刷毛で均します。



この辺りからワクワクしてくる!
モルタルで小窓の造作
ワンポイントの小窓は木の質感です。モルタルを盛ったら様々な道具を駆使して木の風合いを出していきます。




ある程度モルタルに厚みを持たせますが、下には側溝のふたがあります。清掃の際に蓋の開閉の邪魔にならないようにしなければなりません、また、敷地の境界線をはみ出ないようにしなければならないため、これが限界の厚みでした。(もちろんお施主様にはご契約前に説明済みです。)
3層目のモルタル




3層目は最後のモルタル盛り付けなので、レンガが”良い感じ”に見えるように、また、この後のエイジング塗装工程が映えるように所どころ凹凸をつけて盛っていきます。
下地の塗装
モルタルのグレーを完全に隠すために一度白で塗りつぶします。






全体のエイジング塗装






小窓だけでなく、真っ白に塗った部分にもエイジング塗装をしていきます。遠くから眺めては塗り、眺めては塗り…バランスを見ながら少しずつ塗装します。
そして最後にクリヤー塗装を施します。クリヤー塗装は紫外線による劣化を防いでくれる大切な工程です。
モルタル造形の完成!




ブロック塀で少し味気なかった塀が、カルセラ外壁のお住まいとも相性バッリチになりました!
モルタル造形は塀を壊したりせずにレンガや石づくりの風合いを再現できるので、「なんだかパッとしない」「ここだけこうなれば…」「海外のあの雰囲気に」といったお悩みにぴったりな工事です。
お見積りは無料ですので、ご興味がございましたらお気軽にご連絡ください。











